木口亜矢さんは「プラチナムプロダクション」に所属するタレントで女優業もしており、2016年には子宮系の病気を乗り越え、2017年11月に第一子を出産したばかりで、自身のオフィシャルブログでも大変かわいがっている様子が投稿されていました。
そんなときに木口亜矢さんの旦那・堤裕貴が、公然わいせつの疑いで逮捕されたことを受け、5月26日、ブログを更新し、謝罪することになってしまいました。
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目次
木口亜矢の旦那・堤裕貴が公然わいせつ
プロ野球オリックスの元選手で現在は社会人野球、三菱重工広島に在籍する会社員、堤裕貴容疑者(24)が、広島市内で公然わいせつの疑いで24日に逮捕されていたことが25日、分かった。堤容疑者はタレント木口亜矢(32)の夫。
広島県警安佐南署の調べでは、堤容疑者は24日午後7時10分頃、広島市安佐南区山本一丁目のスーパーマーケットの駐車場で、乗用車の中で自身の下半身を露出していたという。スーパーの買い物客が目撃し、通報。駆けつけた同署員に同7時27分に現行犯逮捕された。犯行当時、堤容疑者は1人だったという。
堤容疑者は佐賀・龍谷高校から、2011年のドラフト6位でオリックスに指名され、入団。走攻守そろった遊撃手として期待され、13年には一軍初出場をした。しかし、16年に自由契約となり、17年から三菱重工広島でプレーしている。
プライベートでは15年11月に木口と結婚。17年11月には第1子となる女児が誕生していた。
公然わいせつはどういった罰が課せられる?
調べてみたところ
- 公然わいせつ罪を犯した者は刑法で「6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する」
- 初犯であれば略式裁判による罰金刑で終わることも多い
- 初犯で悪質性が低いケースであれば不起訴として前科がつかないことも
素人考えだと、今回の件は自車内であって自分から見せにいったわけではないと考えると、人が集まるところでっていうのも加味してもそれほど悪質ではないように思えますが、どうなんでしょう?
「見られた」のか「見せた」のかで、また印象が変わりますが、家では奥さんがいて生まれたばかりの子供もいるので、たまるものがあったのでは?といった声もあります。
公然わいせつ罪は、被害者(目撃者)に対して誠意ある対応をしたかで執行猶予が付く可能性が高まるそうなので、もちろんそうでなくてもですが、速やかな対応を期待したいですね。
堤裕貴の勤め先である三菱重工広島の対応は?
堤裕貴の所属する三菱重工広島硬式野球部は25日、ツイッターにて以下のように発表しています。
【お詫び】硬式野球部員の不祥事について pic.twitter.com/hEcBm5fYIA
— 三菱重工広島硬式野球部 (@mhbbc) 2018年5月25日
また、同ツイッターにて、5・6月に行われる予定だったオープン戦を全て中止するとも・・・。
5月30日時点で、三菱重工硬式野球部のホームページのメンバー表に堤裕貴の名前がまだあることから、まだ警察の捜査待ちなど、対応を検討中なのでしょう。
木口亜矢はブログで謝罪
木口亜矢さんは自身のオフィシャルブログで以下のように、旦那の堤裕貴のことを謝罪しています。
この度の夫の報道について、皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしました事を深くお詫び申し上げます。
私としても予期せぬ出来事に戸惑いはございますが、事実関係を見守り、まずは書中をもちましてお詫びいたします。2018年 5月 26日
木口亜矢
と、現状は離婚や今後については一切かかれていません。
ただ、この一つ前の投稿が、2017年11月に生まれた娘さんが生後5か月を喜ぶ内容なだけに、ショックが大きくとても考えがまとまるような状態ではないのでしょう。
木口亜矢の旦那・堤裕貴の馴れ初めは?
木口亜矢さんは2014年春頃に知人の紹介により、堤裕貴と知り合い意気投合したのが馴れ初めになるようです。
また、この時木口亜矢さんは東京で、堤裕貴は神戸でそれそれ活動していて、遠距離恋愛だったにも拘わらず結婚に至ります。
木口亜矢さんは堤裕貴の人柄に非常に惹かれていたようで、2015年11月に結婚した際の報告で、「とても優しく、すごく支えてくれています」とのコメントをしてます。
その後も、「もし夫が野球選手でなくなっても夫が好きであり、生活レベルが下がっても幸せを感じられればいい」というほど、旦那の堤裕貴が好きだったみたいです。
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まとめ
木口亜矢さんに関しては、病気を乗り越え、子供に恵まれこれからといった時期ではないでしょうか。
そんなときに、旦那の堤裕貴がこんなことを起こしてしまいさぞショックだと思います。
今回捕まった公然わいせつですが、初犯で悪質性が低いと判断されれば不起訴として前科がつかない場合もあるそうなので、今後にも注目してみたいと思います。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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