横浜で7000人収容可能で、「マンモスプール」と呼ばれ親しまれている、横浜プールセンターが毎年人気みたいですね!
また、元々の人気に加え、2015年よりすぐ近くにある本牧市民プールが施設の老朽化による大量の水が漏水する状態となってから、今に至るまで休止しています。
よって、今年2018年も横浜プールセンターに利用者が集中、駐車場などが混雑することは必至です。
他にも、ところによっては、混雑や安全上などの理由から浮き輪の使用が禁止されているプールがあったりするので、そのところも調べてみました。
以上を踏まえ、「横浜プールセンター2018!駐車場の混雑予想や浮き輪の使用について!」ということで、書いていこうと思います!
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目次
横浜プールセンター2018の駐車場混雑予想(具合)は?
例年の来客数約10万人で7000人のプールの収容人数に対し、駐車場容量は110台しかないので、開場前には満車になると考えたほうがいいようです。
加えて上記にある通り、今年もすぐ近くにある本牧市民プールが休止状態が続いているのもあり、駐車場はとんでもなく混雑するようで、一旦満車になると14時以降にならないとまず空きが出ないそうです。
そういったこともあり、横浜プールセンター側も電車などの公共交通機関で来ることを推奨しています。
また、周囲にコインパーキングもありますが、駐車台数が数台~16台と少ないので、あまり期待できません。
参照:NAVITIMEより
(グーグルマップだとすぐ近くに、90台程度のコインパーキングが表示されますが、実際は不明)
もちろん平日の方が混雑具合はまだ落ち着いているわけですが、もし土日祝日・お盆に行くならイモ洗い状態は覚悟したほうがいいようです。
また、日程上どうしても土日祝日・お盆なってしまう場合は、14時あたりまでが1番混雑するようなので、開館直後・閉館前2~3時間辺りを狙うとまだ遊べるみたいですね。
駐輪場もあるそうですが、先に停めると後から来た人たちに埋められることになるようなので、救出しやすい場所に駐輪することを意識しましょう。
浮き輪やサンシェードなどの持ち込み・使用について
浮き輪の持ち込み・使用はOKです。
それどころか、大人用浮き輪も1,600円~で販売されているそうなので、最悪向こうで購入するのもありですね。
ただ、あまり大きな浮き輪に関しては混雑具合により、使用制限がかけられるそうなので、様子を見るか監視員の人に聞いてみましょう。
また、夏休みにプール!ということで、お子様と行く機会が多いと思いますが、そういった場合特に日陰の存在が重要になるかと思います。
というのも、プールに入っているときはさておき、休憩中(1時間おきに10分間プールから上がるルールになっています。)も炎天下の中というのは遊び盛りでも厳しいと思います。(まぁ、大人もですが(;^_^A)
しかし、常設されているテントなどの日陰は開場早々に埋まってしまうので、2~3人程度が入れるサンシェード等の簡易テントを持っていく人が多いみたいです。
ただ、後述しますがサンシェードの設置場所は指定があるので注意しましょう。
サンシェードの利点として、もちろん日陰を作ることもありますが、
男13日1382台、女806台(50円)のロッカーがありますが(出し入れする度に50円かかります)、駐車場ほどではないにしても収容人数に対して数が多いとは言えず、時間帯によっては空きを見つけるのが難しいと思われます。
また、家族・友人などグループで行くと思うのですが、バラバラの場所のロッカーを使う可能性があり、空きロッカーを探すことも含めて余計な時間を使うことになってしまうと思います。
なので、中が見えないサンシェードを持ち込みその中で着替える、といった手段を使った人もいるようなので、抵抗がないようでしたらそういったことも選択肢に入れてはいかがでしょうか?
そのほかには、飲食物持ち込み可ですが、プール内などにはフード店も充実していて、カレーやラーメン等の軽食、アメリカンドッグ・フランクフルト、ケバブ、ピザ3種などが販売されているそうです。
なので、小銭や携帯を入れられる防水小物入れもぜひ持っていきましょう。
また、ここ最近の連日猛暑もありビーチサンダルや、飲食物を持ち込むならクーラーボックスの持参も忘れないようにしましょう。
持ち込み不可のものや禁止事項
常識的な部分はさておき、微妙かな?と思った内容に絞ってピックアップしてみました。
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- 飲食物持ち込みは可ですが、安全上アルコール・ガラス製品は持ち込み不可です。
- サンシェードは持ち込み・使用OKですが、設置場所はテニスコートのフェンス際と監視所付近のみOKなので、気を付けましょう。
- サンオイルを体に塗ったままプールに入ると、当然水質を汚染するため使用禁止かつ、事前に落とすようにしましょう。
- また、上記の通りサンシェードはOKですがビーチパラソルは持ち込み・使用不可です。
- 水泳の際の着衣・眼鏡の着用も禁止です。
その他、詳しくは横浜プールセンターHPをご確認ください。
まとめ
以上、「横浜プールセンター2018!駐車場の混雑予想や浮き輪の使用について!」でした!
要点としては、
- 本牧市民プールの休止も重なり、プール・駐車場共に非常に混雑するため、電車などの公共交通機関で行ったほうがよい。
- 浮き輪・サンシェードの持ち込みOKで、浮き輪に関してはプールで販売している。
- ただし、サンシェードの設置場所は指定あり、気を付けましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!