8月も終りで、まだまだ暑いとはいえ、そろそろ秋の気配が近づいてきますね。
秋といえば、食べ物だったり、芸術だったり、運動だったり、いろんなことが思い浮かぶと思います。

また、涼しくなってくるということで、旅行・観光にももってこいですね。(・∀・)

私自身たまには自然を満喫する一人旅でも、と思い紅葉に関して見ていたら、能取湖サンゴ草の存在を知るに至りました。

能取湖サンゴ草は、赤の絶景スポットとして紹介されるなど、まさにサンゴのように色づいた美しい景色になり、これは是非調べてみたいと思い今回いろいろ調べて見ました。

というわけで、能取湖サンゴ草の見頃や混雑についての予想や、能取湖サンゴ草まつりなるものがあるということで、「能取湖サンゴ草2018見頃とまつりの混雑予想と駐車場について」と題して書いていこうと思います。

能取湖サンゴ草2018年の見頃について

例年、能取湖のサンゴ草が、その名の通りサンゴのように赤く美しい見頃を迎えるのは9月初旬~10月初旬です。
また、能取湖サンゴ草群落地に入れるのは8月中旬~10月中旬になります。

ちなみに、現在の色づき具合は4分ほどだそうです。

見事に赤くなっていて、まさしくサンゴですね。北海道の夏は、比較的天候が安定していて、カラッとして過ごしやすいと聞きます。
上のツイートのように、晴れていると、サンゴ草の美しさもよくわかりますね。( ´∀`)

ちなみに、口コミでは早朝のサンゴ草が特に素晴らしいと、おすすめしていたので参考までに。

8月末現在で色づき具合が4分ということで、今年の秋も例年通りに見頃を迎えそうですね。

また、ネット上の情報や過去のTwitterを見る限り、9月中の中でも20~30日(10月2~3日のツイートもあり)あたりがベストみたいです。
ただ、見頃はわずか1週間しかないそうなので、上で紹介したTwitterなどの情報をこまめにチェックしておきましょう。

能取湖サンゴ草まつり2018年の混雑予想と駐車場について

能取湖サンゴ草まつりですが、2018年は9月8~9日の2日間の9時00分~15時00分での開催です。

料金は、前売り券1,000円、当日券1,200円で、かがり屋・網走市観光協会(道の駅「流氷街道網走」内)で販売しているとのことです。

肝心の混雑予想に関してですが、上記で紹介した通り、秋のサンゴ草が特に見頃になるのは9月20~30日の、中旬~下旬なので、この能取湖サンゴ草まつりは、微妙に時期がずれているんです。

また、口コミサイトでも、特に見頃を迎える9月中旬~下旬に行った人でも、「普通~やや混雑していた」がわずかで、だいたいの人が(やや)空いていたという書き込みをしていたので、能取湖サンゴ草まつりに関しても、さほど混雑はしないものと予想します。

能取湖サンゴ草まつりのプログラムとしては、初日は地元小中学生によるリコーダーや吹奏楽の演奏、餅まき・お菓子まき、カラオケ大会があるなど、なかなか盛り上がりそうな内容です。
詳細は網走市観光協会HPまで

駐車場ですが、場所は以下のように、サンゴ草群生地に隣接する形であり、収容台数はおよそ60台程度(+バス用らしい駐車場所10台分)です。
ただ、上記の通り、地元小中学生が演奏に来るので、あまり余裕はないかもしれません。

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まとめ

能取湖サンゴ草2018の見頃は、現在の色づきが4分ということもあり、色づきのピークは例年通り、9月中旬~下旬がメインになりそうです。

特に見頃を迎える時期でも、予想としては今年も特に変化点が見当たらないので、混雑はあまりなさそうです。

能取湖サンゴ草まつりに関しては、収容台数はさほどないものの駐車場が隣接しており、地元の小中学生が演奏に来るなど、楽しそうな内容です。

以上、「能取湖サンゴ草2018見頃とまつりの混雑予想と駐車場について」でした!

最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が参考になれば幸いです。

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