神奈川県湘南海岸にて毎年行われる、ふじさわ江の島花火大会

打ち上げ数3,000発で、中には湘南エリア唯一の2尺玉も含まれており、その迫力もあり大変人気の花火大会です。

また、江の島花火大会では有料席もあり、早々に売り切れてしまいます。

 

しかし、ここ最近の台風は非常に強力で、全国的に被害が出ており、特に西日本は浸水などするほどでした。

そういった時期なので、度々こういった花火大会やコンサートなどが中止になっている状況です。

なので、江の島花火大会の開催も危ぶまれる要素がありますが、気になるのがその中止基準です。

そういった内容に関して、「江の島花火大会2018年10月の有料席・穴場と屋台や荒天時の中止基準は?」と題して書いていきます。

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目次

江の島花火大会2018年10月の有料席・穴場は?中止の場合払い戻しは?

打ち上げ場所は以下の場所になります。

このほかにも、少し西に行った海上からも、台船を使って打ち上げられます。

有料席は、パイプイスが2,500席用意されており、こちらが1人2,500円になります。

場所は境川河口左岸になります。


さすがに、すぐ近くで、見れますね。

ただ、このチケットですが、9月30日の段階で見る限り、窓口販売・チケットぴあ・ローソンチケットのいずれも、すでに売り切れてしまったようです。(;^_^A

また、雨天・荒天などで、江の島花火大会が中止になった場合は、購入先の店舗にて払い戻しするということなので、チケットは保管しておきましょう。

払い戻し期間は2018年10月24日(水)~11月16日(金) です。(詳細は江の島花火大会公式ページ参照)

 

穴場スポットに関しては、様々情報が出ていますが、「比較的空いている」かつ「駅に近く、帰りの混雑に巻き込まれづらい」を基準に紹介します。

まずは鵠沼海岸周辺

 

打ち上げ場所から少し遠いですが、その分人は少なく、鵠沼海岸駅まで徒歩で約10分程度と、帰りを考えると便利です。

ただ、片瀬江ノ島駅から乗った人で電車がぎゅうぎゅうかもしれないので、その点を考慮してもう少し鵠沼海岸駅に近いところで鑑賞したほうがいいかもしれません。

 

他にも、鎌倉高校周辺だと、駅近で十分見えるようです。

 

大体は、ある程度打ち上げ場所から遠い場所になってしまい、BGMなどが聞こえないかもしれません。

とはいえ、個人的には、花火は見たいけど帰りがけの大混雑に巻き込まれたくないので、この2か所がいいかな?と思い紹介しました。

 

 

 

江の島花火大会2018年10月の荒天時の中止基準は?屋台は出店するの?

ふじさわ江の島花火大会公式ページでは、小雨決行ですが雨天・荒天時は中止と書かれています。

 

このような野外イベントでよく聞く「小雨決行」ですが、気象庁の定義によると、「数時間続いても雨量が1㎜に達しないくらいの雨」を言います。

感覚的に言えば、「雨は降っているけど、めんどくさいし傘を差そうか迷うなぁ」といった程度なら決行、という可能性があります。

ただ、やはり事前の天気予報で、今後雨が強くなるような予報が出ている場合は中止になるようです。

 

風の強さに関しては、一般的に「風速7メートル以上が10分以上続く」と中止になるようです。

こちらも感覚的に言うと、女性などで髪が長い人だと顔に髪がかかって前が見づらく、少し体がもっていかれるような感覚で、細目じゃないと目を開けるのが厳しい、といった感じです。。

 

ちなみに、花火大会の開催に伴い、開催場所の都道府県に届け出をするのですが、その書類に何時までに決行・中止の判断をするか?の項目があり、1度中止の判断がされたら、そのあと「やっぱり決行」となることはないようです。

 

屋台に関してですが、出店スペースがないため、屋台の出店はないそうです。

 

まとめ

パイプイスの有料席はあるものの、現在はすでに売り切れてしまったようです。(;^_^A

販売は9月3日の8時30分~ だったので、来年以降は事前にスタンバイしておきたいですね。

穴場スポットとして、「人が比較的少ない」「帰宅に便利な駅近」を基準に紹介しました。

 

花火大会(お祭り)といえば!の屋台ですが、残念ながらスペースの関係上出店はないようです。(´・ω・`)

 

雨天・荒天時の基準を感覚的に言えば、傘を差そうかどうか?目を開けていられるかどうか?といった感じのようです。

 

以上、「江の島花火大会2018年10月の有料席・穴場と屋台や荒天時の中止基準は?」でした!

最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事が参考になれば幸いです。

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