ここ1・2週間でぐっと冷えてきており、ところによっては紅葉も始まり、すっかり秋になってきました。

全国各所に紅葉スポットがありますが、その中でも穴場スポット・知る人ぞ知る紅葉の名所と、昨年ニュースステーションに取り上げられてから、その見事に真っ赤な紅葉とライトアップの幻想的な景色から有名になった大田黒公園の紅葉について書いていこうと思います。

加えて、萩窪駅から徒歩10分とアクセス良好なため、基本的には電車で行くことをお勧めしますが、やはり気になるのが周辺の駐車場情報です。

そこで今回、「大田黒公園の紅葉2018|周辺駐車場とライトアップ・見頃について」と題して書いていきます。

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目次

大田黒公園の紅葉2018|周辺駐車場

電車で行く場合なら、JR中央本線・東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅 南口下車 徒歩約10分とアクセスしやすい場所にありますが、大田黒公園自体には駐車場はなく、車で行く場合は周囲のコインパーキングに駐車することになります。

大田黒公園の周囲には約10か所コインパーキングがあり、その多くが24時間営業ですが、いずれも収容台数が5~12台と非常に少ないため、やはり電車で行ったほうがよさそうです。

また、公式にも大田黒公園自体に駐車場がないことから、車での来場はご遠慮くださいというアナウンスもされています。

それでも、という方のために、周辺のコインパーキングについて簡単に書いていきます。

コインパーキングの中では、リパーク萩窪4丁目第7だと収容台数が最多の12台で、料金が全日 08:00-18:00 15分 200円 全日 18:00-08:00 20分 200円と高額なため、空いている可能性があります。

もしくはタイムズ萩窪第7で収容台数8台で、08:00-18:00 15分¥200 18:00-08:00 20分¥200 ■最大料金 08:00-18:00 最大料金¥1700 18:00-08:00 最大料金¥800と、最大料金が決まっているので、長時間楽しみたい場合はこちらの駐車場のほうがいいと思われます。

また、いづれのコインパーキングもナビタイムのサイトで場所とともに空車情報が見れるので、参考にしていきましょう。

 

大田黒公園の紅葉2018|ライトアップ・見頃について

大田黒公園の紅葉ライトアップの期間は11月23日(金)~12月2日(日)の予定となっており、夜間ライトアップの期間中は20時まで開園しています。

例年の見頃としては11月下旬なので、開始早々に行ったほうがよさそうです。

大田黒公園の紅葉は見事に赤くなり、日中・夜間ライトアップそれぞれで非常に美しいと評判です。

ただ、口コミを見るに、元々は紅葉の穴場スポットだったのですが、昨年ニュースステーションで取り上げられてから、ライトアップの時期・時間帯は行列ができるほど混雑し、昼間でも多くの人が訪れるようになったようです。

 

ということで今年も、ライトアップ時間・期間中の土日は非常に混雑するものと考えられます。

なので、萩窪駅から徒歩10分と近いので、帰りがけに見に行くほうが、混雑を回避できていいのではないでしょうか。

あと、少し気になったのが、蚊が多いそうなので、11月でも念のため、虫よけ対策の準備はしておいたほうがいいかもしれません。

 

まとめ

大田黒公園には駐車場がなく、電車など公共交通機関での来園を、とのアナウンスがある通り、基本的には電車で行きましょう。

また、周辺のコインパーキングも収容台数が少なく、駐車できる可能性が低いと思われます。

しいて言えば、駐車料金が高額なところであれば、可能性があるかもしれません。

 

大田黒公園のライトアップ期間は、紅葉の見頃に合わせて、11月23日(金)~12月2日(日)となっており、閉園時間も20時まで延長されます。

 

以上、「大田黒公園の紅葉2018|周辺駐車場とライトアップ・見頃について」でした!

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が参考になれば幸いです。

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