涼しくなってきたことや、3連休がちらほらあることから、夏は暑すぎて行けなかった所に行ってみたくなる時期ですね。
そこで人気なのが、動物との距離が近い那須どうぶつ王国です。
ただ、ここ数日は、関東圏で集中豪雨など、天候が安定しないので、急な雨などを考えたら、あまり外へのお出かけは躊躇してしまう状況が続いてしまっています。(;´∀`)
なので、敷地の大半は屋外(ファーム)エリアの、那須どうぶつ王国は雨の日でも楽しめるのか不安な所です。
そこで、そのあたりの口コミなどを元に「那須どうぶつ王国2018雨の日の楽しみ方|口コミと評判まとめ」と題して書いてきます!
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那須どうぶつ王国2018 雨の日の楽しみ方とは?
那須どうぶつ王国は、ざっくり「王国タウン」と「王国ファーム」の2つのエリアに別れています。
読んで時のごとく、王国タウンは市街地のようなイメージで、多くの施設が屋内にあり、王国ファームは農場のイメージでワシやタカなどの猛禽類が空を飛ぶパフォーマンスショーや、馬やラクダの背に乗れるライドパークなど、屋外メインの施設になります。(王国ファームは12月3日~3月15日まで冬季休業)
なので、雨の日だと主に王国タウンを楽しむことになると思います。
その王国タウンの中でも、口コミなどの評判を見るに、抑えておきたい所としては、ウエットランド・熱帯の森・アニマルスタジアムなど、他にも挙げられていましたが、そのあたりのようです。
ウエットランド・熱帯の森など、一部動物たちにおさわりできない所もありますが、通称:動かない鳥 ハシビロコウをアクリルなどの仕切りなしで直に見ることができたり、アカアシガメが通路を闊歩していたり(踏まないよう注意です)、距離感は非常に近く、カピバラなど多くの動物たちに餌やりができるので、近くで触れ合える・見れると好評です。
アニマルスタジアムでは、「ザ・キャッツ」というショーを開催しており、トレーナーの方が猫の生態について説明しながら、珍しい猫の綱渡りやボールのりが見れて満足といった内容もありました。
そして、新しいということで、今年2018年7月に完成したばかりの全天候型屋内施設、オッタークリークとビーバークリークも雨の日でも楽しめます。
もちろん、フリーフライトバードパフォーマンスショーなど、王国ファームでも遊べる方がベストに違いありませんが、以上のように、雨の日でほぼほぼ王国タウンだけで遊ぶことになっても、屋内施設でショーをやっていたり、動物との距離が近くて触れ合えたり、十分満足の行く内容のようです。
雨の日に気をつけておきたい点としては、いざ王国ファームで遊んでいるときに雨が降り出すと、雨宿りできる場所が少ないので、携帯用の雨具を持っていきましょう。
ほかにも、アクアステージも雨の日はお休みになるようですが、オットセイ自体は見れるようです。
那須どうぶつ王国 口コミと評判まとめ
多くの口コミの内容として、那須どうぶつ王国全体に言えることですが、とにかく動物との距離が近く、ほとんどの動物に餌やりが可能で、「子供が喜んでいた」・「写真撮影が映える」といったことが挙げられていました。
各種ショーや、展示がコンパクトにまとめられながら、見やすかったといった内容があり、満足度は高いです。
そして、口コミを見て何より素晴らしいと思ったのが、那須どうぶつ王国のスタッフの方々の配慮や対応が良く、非常に好感を持ったという点です。
例えば、到着したときにはショーが終わってしまっていて、他の所に移動しようとした際に、バイバイなどのちょっとした芸を見せてくれて、嬉しかったという内容の口コミが多く、また来たいと思わせる魅力があるようです。( ´∀`)
ちなみに、GWの混雑の中でも、カピバラの湯がある建物の2階休憩エリアは空いていて穴場だった、という口コミもあったので、今でも狙い目かもしれませんね。
まとめ
雨の日は、王国タウンと王国ファームの内、屋内施設が多いほぼ王国タウンで遊ぶことになると思います。
それでも、アニマルスタジアムでのキャットショーなど、イベントがあったり、屋内施設も屋外と同様非常に近い距離で動物たちと触れ合える・見れることや、餌やりもできる動物もいたり、十分に楽しめるようです。
口コミ・評判としては、上記の通り、非常に動物たちとの距離が近いことももちろんですが、那須どうぶつ王国のスタッフの方々の対応が素晴らしいようで、気分良く安心して楽しめると非常に評判でした。
以上、「那須どうぶつ王国2018雨の日の楽しみ方|口コミと評判まとめ」でした!
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が参考になれば幸いです。